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隠れ肥満とは、外見は痩せて見えるのに実際は体脂肪率の高い人のことです。
また、内臓脂肪型肥満と呼ばれています。ある意味では(あくまで外見はという意味で)、太りにくい体質だとも言えるかもしれません。ただし、こういった体質の人は本人自身も肥満という意識がない場合が多く、健康管理に対する認識が甘く、非常に危険だともいえます。知らず知らずに生活習慣病予備軍になっていたり。

運動をしないのに、体重がまったく変化しない人は隠れ肥満の可能性があります。運動量が極端に少ない人は、体重が変わらなくても、年齢とともに筋肉や骨が減少していると考えられます。そのため、体脂肪の割合の多い「隠れ肥満」の可能性が高いのです。そういった人は、同時に動脈硬化や骨粗しょう症のリスクも心配しなくてはなりません。

また、日本栄養・食糧学会の発表によると、二十歳前後の女性に、標準体重でありながら体脂肪率は25%を越える「隠れ肥満」は多いといいます。ある大学の女子生徒を対象に、「隠れ肥満」の割合を調べたところ、約半分近くの生徒が該当したという調査結果があります。またアンケート調査から、魚介類や果物の摂取量や運動量が極端に少ない人に「隠れ肥満」は多いことがわかっています。


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